2010-01-25 02:00
年1回
約10年程前から年1回は海外へ旅をするようになりました。
私が行く場所は主にヨーロッパ。
石の文化で中世の街並みが今も残るヨーロッパはとりわけ大好きです。
今回はイタリアの5都市(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチア、ベローナ)をまわりました。
特に今回はバチカン美術館に行くのをとても楽しみにしていたので、ローマはたっぷり時間をとって美術館、そして街中を歩き回りました。
シーズンオフということもあり美術館は空いてました。朝一で並びラッキーなことに9時オープンなのに8時半には入場できました♪
美術館には絵画、彫刻、地図、宝石、などエジブト文明、ギリシャ文明など各テーマごとに分かれていて、さらにこれがすべてこれまでの歴代法王の趣味で集められたものというんだから・・それはもう、驚きとため息ものです。
私がなぜこうも中世ヨーロッパの世界に身をゆだねたいのか、、それは未だ謎です。
でも時を越えて、先人が手がけた音楽、美術、彫刻、街並み、そして信仰心などそういったものに触れるときに自分が今この時代に生まれた意味を改めて考えさせられるのです。
そして、旅でしか感じれない空気や文化の違いや人種、性別を超えた人の温かさなどを知ることが必ず自分の心の栄養になっていると感じます。
明日からはまたいつもの粋夏でがんばっていきたいと思います☆
私が行く場所は主にヨーロッパ。
石の文化で中世の街並みが今も残るヨーロッパはとりわけ大好きです。
今回はイタリアの5都市(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチア、ベローナ)をまわりました。
特に今回はバチカン美術館に行くのをとても楽しみにしていたので、ローマはたっぷり時間をとって美術館、そして街中を歩き回りました。
シーズンオフということもあり美術館は空いてました。朝一で並びラッキーなことに9時オープンなのに8時半には入場できました♪
美術館には絵画、彫刻、地図、宝石、などエジブト文明、ギリシャ文明など各テーマごとに分かれていて、さらにこれがすべてこれまでの歴代法王の趣味で集められたものというんだから・・それはもう、驚きとため息ものです。
私がなぜこうも中世ヨーロッパの世界に身をゆだねたいのか、、それは未だ謎です。
でも時を越えて、先人が手がけた音楽、美術、彫刻、街並み、そして信仰心などそういったものに触れるときに自分が今この時代に生まれた意味を改めて考えさせられるのです。
そして、旅でしか感じれない空気や文化の違いや人種、性別を超えた人の温かさなどを知ることが必ず自分の心の栄養になっていると感じます。
明日からはまたいつもの粋夏でがんばっていきたいと思います☆