今ここにいると云うこと
広島に原爆が投下されて65年目の昨日。米国の駐在大使、そして国連の事務総長が初訪問し、それについては物議が起こっていますが、戦争・核兵器を通じて私が感じていることを話してみようと思います。

私の中で65年という歳月は、ほんのつい最近に感じます。
たった65年の間に、焼け野原はビルが建ち、人々も何事もなかったかのように日々を過ごしている。
私も戦争経験はなく、ただ、父が今だにじゃがいもが食べられないこと(じゃがいもが食べれただけ幸せだといわれていますが)そして、子供のころに隠れた防空壕からB29を見たという話を聞いて、そんな時代があったんだと想像するくらいでした。

学生時代に修学旅行で広島の資料館へ行きましたが、あまりの壮絶さに写真をまともに見れなかったし、被爆した方々の写真などをみても想像をはるかに超えていたので意味がわからなかった。原爆の影響を直視できませんでした。
さらに、映画「火垂るの墓」に関しては一度観て、もう観ないと決めました。
あまりにも辛くて観れません。西瓜を食べる時はいつも思い出すようになりました。

そんな私は今日、しっかりとドキュメント番組で被爆した方々の体験の話をテレビを通じてですが、聞き向き合いました。
日本という国に生まれ、今この瞬間を生きていられるということは、私が生まれることが出来る環境があったからです。
健康で、家族にも会えて、好きな人達もいて、好きなものが食べれてetc..この当たり前のように感じる生活の深い深いところで脈々と繋がってきた歴史があったことを、今一度しっかり認識して生きていきたいと思います。
全力で生きる。これしかない。

ずっとずっと、平和が続きますように。

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