台風が近づいている影響で東京は午後から強い雨になり、夕方前というのに辺りが真っ暗になってきました。
久々の大雨でちょっとテンションが下がり気味になりますが、反面、台風になると必ず思い出すことがあります。

私がまだ小学１年生くらいの時、すごい大雨で中庭の池の水が溢れたことがありました。
ちょうど休日で外出できず家族全員が家にいたのですが、池を眺めていた兄がいきなりどこからかゴムボートを持ってきて空気を入れ始めました。
妹てきにはなんかワクワク♪兄の行動に釘づけです（♥▽♥）
二酸化炭素でパンパンに膨らんだ大きなゴムボートはそのまま縁側から池へジャッボーン！！

兄、乗る！漕ぐ！そして妹追いかける！でも怖いから浮き輪を装着！！
兄、漕ぐ！でも何故か同じ場所でぐるぐる回っているだけ。
妹、それが面白い！兄、突然シュノーケルを装着。そして潜る！

体が冷える寸前まで遊んでいました（笑）

大人になってからでは絶対できないこと。
子どもの純粋な遊び心と大雨の思い出。

みなさんもそんな経験ありませんか？