2011-07-22 11:53
記念パーティ
昨日、写真家岩木登さん が写真集「峡谷に宿るもの」を東奥日報社から出版され、また東京、仙台、大阪の3カ所でギャラリーを開催することになり、そのお祝いパーティが開かれたので出席してきました。
この数年、東京在住の青森県出身の方と出会う機会が多く、岩木さんもそのご縁でお話させていただきました。
岩木さんは年の約1/3を山にお1人で入り、青森県の方でも知らない南八甲田(山深くなかなか入れない自然そのままの所だそうです)や、忘れ去られようとしている世界をカメラに収めています。
写真から感じるのは空気感。私の好きな青森の景色を思い出させてくれる、そして冬であればその寒さ、水であればその清らかさ、緑の奥深さ。。。写真から素直に伝わってきます。
ご本人はすっごく繊細な写真とうってかわり、気さくで豪快、そして笑い上戸で酒飲み(笑)という明るい方。
お祝いの席だと言うのに、私を含む数人は津軽弁であーだこーだ。南部弁も加わりあーだこーだ。周りの方も楽しく聞いていたようです。
媒体は違いますが、表現していく、表情を伝える、空気感、そういうものは自分が歌う時に考えるものと相通ずるものがあります。
プロとお話させていただいて、私もがんばる力がわきました。
岩木さん、ありがとうございます。
みなさんも機会があれば、写真展に足を運んでみてくださいね。
写真展の詳細はこちらからどうぞ
この数年、東京在住の青森県出身の方と出会う機会が多く、岩木さんもそのご縁でお話させていただきました。
岩木さんは年の約1/3を山にお1人で入り、青森県の方でも知らない南八甲田(山深くなかなか入れない自然そのままの所だそうです)や、忘れ去られようとしている世界をカメラに収めています。
写真から感じるのは空気感。私の好きな青森の景色を思い出させてくれる、そして冬であればその寒さ、水であればその清らかさ、緑の奥深さ。。。写真から素直に伝わってきます。
ご本人はすっごく繊細な写真とうってかわり、気さくで豪快、そして笑い上戸で酒飲み(笑)という明るい方。
お祝いの席だと言うのに、私を含む数人は津軽弁であーだこーだ。南部弁も加わりあーだこーだ。周りの方も楽しく聞いていたようです。
媒体は違いますが、表現していく、表情を伝える、空気感、そういうものは自分が歌う時に考えるものと相通ずるものがあります。
プロとお話させていただいて、私もがんばる力がわきました。
岩木さん、ありがとうございます。
みなさんも機会があれば、写真展に足を運んでみてくださいね。
写真展の詳細はこちらからどうぞ