【ご報告】KAI-ONライブのお気持ちを・・・
5/9の“KAI-ON~快音ライブ~”で、会場にいらっしゃったお客様にはお伝えしましたが、ライブ収益の一部と関係者からいただいたお気持ちを、箏奏者の小畑さんの手から海岸林の再生に取り組んでいる宮城県名取市の「ゆりりんの会」代表の大橋さんに届けていただきました。
みなさま、そして小畑さん、本当にありがとうございました!心から感謝申し上げます。

当初、候補先として岩手県陸前高田の高田松原を予定しておりましたが、小畑さんが取材で大橋さんのところへ伺うことを知り、『今できること』を『できる時』にさせていただきたく、太田さんとも相談し、今回はゆりりんの会へ寄付させていただきました。こちらは事後報告となりますが、どうかご理解いただけると幸いです。

ここからちょっと長いですが、大橋さんのご紹介です。
代表の大橋さんは、大手広告業の仕事をなさっていましたが、数年前に退職されました。
あの日は、津波警報を聞き、山手に逃げる人波に逆走して、近所に住む足の悪いおばあさんのお宅を訪問し、安全を確認した後津波に追いかけられるようにして、ようやくの思いで車で逃げ延びられたそうです。
ご家族はご無事でしたが、壊滅的な被害を受けた名取市閖上にあった自宅は津波に流され、今は市内のアパートに暮らしていらっしゃいます。

何もなくなった宮城県の海岸地域は広大で、昨年度から国や県が植樹事業を始めています。
大橋さんは、ゆりりんのメンバーと一緒に植樹や、植えた後の苗の管理などを行っています。
みなさまのお気持ちは、お写真の後ろに写っている植林となり、今は小さな苗木ですが、これからどんどん大地を実り多いものにし希望と未来を与えていくことでしょう。
今植えた松苗が林になるには、少なくとも50、60年以上かかるそうです。
新しい命を紡ぎながら、植えた後の植林の管理等、想像を超える作業ですね。

KAI-ONライブでのこのような活動はこれからも続けていきます。
音や歌詞を創る者として、農家の娘として、自然とともに生きてきたからこそ植樹という、命を育てていくことに携わりたいと思っています。

写真は大橋さんと、大橋さんの後ろに植えられているのが苗木になります。

大橋さんお写真.jpg

◆小畑さんが取材したお話は下記URLからご覧いただけますので是非お読みください♪
http://kaiganrin.jp/report/01_1.html
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