昨夜、旧古河庭園に行ってきました。
この庭園は大正6年、古河虎之助氏が経営した東京における大正初期の代表的庭園です。

これまで日中に涼みがてら訪れたことがあり、異国情緒たっぷりの建物の中で結婚パーティーをしている場面を見たことがありますが、今回は夜のバラ園を楽しみに行きました。
期間限定でライトアップしているようで、昼の光では味わえない、バラの美しさに感動しました。

できることならこの庭園を眺めながらワインを飲みたい。そんな妄想すらわきました…（笑）

ちょっと足を運んで異国情緒を味わうのもたまにはいいものです。