Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/kuron.jp-suika/web/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/kuron.jp-suika/web/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/kuron.jp-suika/web/blog/class/View.php:25) in /home/users/1/kuron.jp-suika/web/blog/class/View.php on line 81
米澤粋夏Official Website
6/3 南青山MANDALA LIVE
6月のLIVE詳細が決まりました。是非聴きにきてください!

★6月3日(水)
 南青山MANDALA(マンダラ)
 
 〒107-0062 東京都港区南青山3-2-2 MRビル
       TEL:03-5474-0411
 
open 18:00 start 19:00
¥3,000(1drink付) 
  

・米澤粋夏(Vo)、太田光宏(Gt)
・ちみん(VO、G)
・江崎とし子(Vo)  

ライヴのご予約、またお問い合わせは
こちら

また、チケットは南青山MANDALAにて5.7(木)より店頭発売開始
Permalink | comments(0) | trackbacks(0) | カテゴリ: LIVE
咲いたよ
200905050725000.jpg

我が家のりんごの花が咲きました。

りんごの花ってこんなに綺麗なんだよ。

Permalink | comments(0) | trackbacks(0) | カテゴリ: 日記
GWの悲劇
GWはいかがお過ごしですか?
私は急きょ、実家に帰省しました。
この機会に約2年使った携帯電話を新しいものに変更しよう♪と友人とショップへ。

車中、友人と二人で携帯を変更する際は身分証明が必要よね~なんて話をしながら、ちょっと胸に「ん?」というひっかかりを憶えながら、免許証をおそるおそる確認してみたら、
な・な・な・なんと・・・・・・・・先月22日で失効してました(T-T)
大発狂の後、テンションは一気に急降下。
こんなのって、ありえない!!!!!えーーーーーん(涙)

(-口-;)?!そういえば、ハガキが来ていた・・・
こんな大切なことを忘れるのって初めてでショックでショックで・・・
しかも誕生日の3/22に何故気付かなかったのか・・・

実家では車は貴重な足なのに運転ができなくなったし(涙)
何が悲しいかってゴールドカードだったのに失効したことで違反した人達と一緒の長い講習を受け、さらに1万くらい追加料金を払うらしい。
時間とお金の無駄使い。無駄使いってこのことだわ。
私の定額給付金は免許更新に飛びます。

友人が隣で「私と同じ経験する人がいるなんて思わなかった。実は過去に経験してるんだ~」と笑っている。
私としたことが、大失態。
そんな友人も「私も急に気になってきた!なんか今年だったような・・・」
確認すると8/2で書き換え。
友人がすかさず「あ~良かった。忘れないように携帯のスケジュールに入力しとこっ!」とか言っている。

私は一言「今から携帯を変えにいくので意味ないと思いますが・・・(-_-;)」
・・・・・私達って果てしなくおばかさん。

半年以上気付かず、免許をいちから取得するよりはいいじゃない、と慰められたので不幸中の幸い。と考えるようにしました。

GWはとんでもないことの発見から始まりました。
みなさんも免許の書き換え忘れませんように!(って普通は忘れないよね・・・)





Permalink | comments(0) | trackbacks(0) | カテゴリ: 日記
『雪の彼方へ』 エピソード
「雪は降る 降る 降りつもる・・・・」3拍子のリズムで始まるこの歌。
この曲は歌詞とメロディーが同時にでて、一気に作り上げた曲の代表作です。
今回の配信になった『A Way』と並び、何か粋夏らしいと言われるこの歌の根底には「故郷」への想いが詰まっています。

冬のある日、東京に雪が降りました。
地元青森もきっと雪だろうな。。。と思いだした時に口ずさんだのが冒頭のフレーズ「雪は降る 降る 降りつもる」でした。
雪の落ちる速度が1・2・3・1・2・3とまさしく三拍子のように感じて、自動的にそのリズムになってしまいました。

地方出身者が多い東京、ふとした瞬間に故郷を思い出す方も多いと思います。
それは食べ物だったり、匂いだったり、景色だったり・・・
五感やDNAは時として予想以上に素直に反応してくれます。

私が上京した当初、カルチャーショックで自分がみじめに思えた瞬間がありました。
今はそう思った自分を心から恥じていますし、反省しています。
東京と青森という二つの故郷をもって初めてそれぞれの良さを理解し、また、離れて暮らす人達を思うことで強くなれた気がします。

都会にいながら故郷を感じ、青森にいながら東京の夜景を見たいと思う。
どちらも自分にとって大切な場所です。

この歌はアーティスト粋夏というより、米澤粋夏そのものが表れた歌なのかもしれません。

SuikaWeb4.jpg
Permalink | comments(0) | trackbacks(0) | カテゴリ: 日記
『A Way』 エピソード
私のライヴに来てくださった方は聞いたことがあるかもしれませんが、私が歌い続ける姿を誰よりも想像していなかった人は私自身です。

びっくりするかもしれませんが、10代は女優さんになるのが夢でした。
部屋で涙を流す練習をしたり、階段を駆け上がる練習をしたり・・・(これは意味があったのか)
根拠なく「私は女優になる、芸能人になる」と思っていました。

上京後、見るもの感じるもの全てが初体験で、長年自分の中に隠れていたコンプレックスやいろんな感情が爆発してしまい、女優の勉強をする目的が「東京を知りつくしてやる!」にすりかわり(苦笑)、私の東京生活が始まりました。

東京生活が2年過ぎたころ、不規則な生活と無理なボイストレーニングなどを続けたことですごくハスキーな声になってしまいました。
今の声を聴いている方はまったく想像ができないくらい、超ハスキーボイス。
病院へ行ったらポリープができていて、このままの生活をしていたら将来確実に森進一さんのようなハスキーな声になるよ。とまで言われました。
すごくショックでしたが、その時に自分の将来について向き合った結果、私の生活は一変しました。

自分に合わないボイトレの学校をやめ、喉に負担をかけず声を出したいと探した学校へ通ったのをきっかけに、オリジナル楽曲を作るようになりました。
そんな中、同期のボーカリストがオーディションに受かったり、プロデューサーがついたり、どんどん次のステージへのぼっていく後ろ姿を目の当たりにしていました。
私は25歳になり、(自分は本当に作曲できるんだろうか)なんて自分自身に対して不安が募る時期でした。

いい曲と言えるものが欲しかった。何よりも自分を諦めたくなかった。音楽を続けたい。歌いたい。
そして、できた曲が『A Way』です。

この曲を歌い続けて8年、歌うたびにこの子がどんどん成長して、私をひっぱってくれます。
叫ぶ力がまだまだあるから、次なる目標に向かって歩きます。
すべての人が自分を諦めたとしても、私は最後まで自分を諦めないでいたいです。
誰よりも自分のことを理解できる自分でありたいと思っています。

この歌が、聴いた人の何かのきっかけになってくれたり、少しでも背中を押すきっかけになってくれることを願っています。





Permalink | comments(0) | trackbacks(0) | カテゴリ: 日記
BLOG CATEGORY
BLOG ARCHIVES
SITE MAP